通常の住宅の新築工事の場合、規模や難易度により、
総工事費用の10〜15%（消費税、交通費を除く。）を設計料としていただいています。

（特殊な場合や、増築、リノベーションなどはその都度、設計料をご提示させていただきます。）
　
設計料の中に、構造設計料（通常の住宅の場合、総工事費の2％〜2.8％）を含んでいます。
尚、計画の規模や構造の種別（組積造、型枠ブロック壁構造、RC造、鉄骨造、木造、・・・）にかかわらず、
法的に確認申請時の構造解析の提出の必要がない場合も含め、
パートナーである構造家に戸別に構造解析を委託し、

耐震性能を確保し、可能な範囲で強度をあげています。
　
設計監理料のお支払いは、
１：契約時　　　　
２：基本設計終了時
３：実施設計終了見積もり開始時

４：見積もり調整完了時

５：確認申請作業完了着工時

６：上棟時
７：工事完了時　
等の進捗に合わせせて、

７回位の作業ごとに分けてお願いしていますが、お気軽にご相談下さい。
　
契約前のご相談については、コストは発生しません。
お互いに充分納得した上で、計画を進めたいと考えていますので、
時間の許す限り、対応したいと考えています。

（遠方の場合は交通費の実費をお願いする場合があります。）